おかわりのƖ ıるきみたちへ

07th関連作品の考察 特にキコニアのなく頃にのネタバレ考察をしていきたいと思います

フラグメント10

ハルマゲドン

 本編ではジェイデンがフレンドコールを受け取った場所 その時点ではまだミャオとはフレンド申請をしていないので、都雄がキズナをオンにしていた

 またフラグメント10でハルマゲドンを模した仮想ルームの背景を見ただけで「ここって確か……、」と発言している ミャオからの伝聞ではなく都雄も起きていただろう

 仮想ルームを作るにはそれなりに手間と時間がかかるため、ジェイデンと会った報告を都雄にするためだけにミャオがハルマゲドンを再現するとは考えにくい

単独行動特化(A)

 クロエは単独ではジェイデンより強く、戦法は “システムの隙を突いたような、嫌らしい勝ち方” “裏技” “ドズルイ、インチキ技ばっか使う”

 勝負に熱くなり後先考えずに行動してしまう一面も垣間見える クリスマスパーティーの裏でのクロエの行動は、単純に勝利のための裏技として単騎になるために雷神と化したのだろうか

 鉄平 鉄郎 金森 哲也 キーン 過去作の金属系の名を持つキャラクターは自己の勝利を最優先とし、自陣の人間の犠牲を厭わない性格であった

 アイアンサイド姓の彼女は、果たして

Armageddon

 古代都市メギドの丘 終末戦争の場 本来争う必要のない2組の戦いが、ギュンヒルドの機転によって回避された 惨劇は回避可能なのか

 

2020/6/11追記

リリャの自己紹介とキャラクターTIPSに着目

 リリャとコーシュカはほぼ同時にメンテナンスを受けて似たようなリアクションをしていたが、目立った傷跡があるのはコーシュカのみ 脳力コピーをして新たなガントレットナイトを作る実験はパンドラのみであり、元の人格が乗っ取られていないことが最大の特徴だと仮定する

 リリャの成功がパンドラよりも劣る扱いなのは、元々飛行できるガントレットナイトに別人の人格を付与し、扱いやすい機材に変えただけでガントレットナイトの数は増えていないのではないだろうか

 コーシュカの罪状は不明であり、服役前の脳力も不明 一方リリャは飛行を軍の要人の前で披露するほどの実力があり、服役後に性格及び人格の変容をきたしている

 またギローイ職員との親しげな会話から、リリャを扱いやすい人格に変えるため、職員の人格をリリャにダウンロードし元の人格を乗っ取り、職務としてコーシュカとコミュニケーションをとっていたのではないかと推測する ある意味 遠隔操作 である

 リリャのメンテナンスでは電気信号を送り元の反抗的な人格が出てこないよう抑え続ける コーシュカのメンテナンスではP3値の高い脳を量産する事が目標で、その運用はガントレットナイト及び、大量のドライツィヒ変換装置と思われる

 

 グレイブモウルの戦力は3人揃って発揮されるものであり、スナイパーが抜けた時点で戦力は クロエ>クロエ+リリャ

 意思を乗っ取られて動いているリリャをゾンビに見立て、「死ぬな、殺すな」から「殺すな」を除けば、クロエの行動基準はフラグメント1と同じである