6月6日に開催されるwebオンリー「07th大浴場2021」にてキコニアのなく頃にPhase2のテキストの一部が公開される それを読む前に現時点での推測をまとめておきたい
時系列
田無美代子についての仮説ではフィーアが美代子のクローンであると予想して1983年のひぐらし→2119年のキコニアとの仮説を立てたが、ハオルシアや神姦編などを読むとキコニア世界から宇宙を渡って飛来してきたナノマシンの一部が羽入や采であり、キコニア→ひぐらしのように思える
またトライアンソロジーになぞらえてひぐらし→うみねこ→キコニア→ひぐらしのように世界が周回しているという説もある
さらにキコニア作中で都雄は本当は眠っていて夢を見ているのではないか、まだ生まれていないのではないか、シミュレーターで見せられている幻想ではないか、などなど
とりあえず今は、現実の時間は巻き戻ったりしておらず、都雄はプロローグのプロモーションビデオ作成時に死んだ少年兵のクローンであり、眠ったままシミュレーターでPhase1の本編を体験している キコニア世界のナノマシンの一部がウイルスとして雛見沢に飛来し羽入になると予想
都雄とジェイデンの性別
おそらく本人の申告通りどちらも男性 ただし両方女性でも驚かない
ギローイ
地下はうみねこでいうメタ世界なのではと思い始めたが考えがまとまっていない 「粘土の少女」は死刑囚リリャの人格を乗っ取ってギローイ関係者がリリャの体を遠隔操作している事 「パンドラの箱」は他の人間にコーシュカの人格と脳力と意識をそっくりダウンロードして死んでも復活が出来る テセウスの船的な瞬間移動が可能
三人の王
霊素を栽培・吸収する異星人 嗤いの王の青いチューブはこの星の酸素濃度に適応できなくて使用している呼吸装置なのでは
セシャト
セルコンとケロポヨの開発者 祭り囃子編や神姦し編の羽入のように実体化できる 三人の王の母星から収穫者をおびき寄せて倒す方法を模索するため、シミュレートし続けている
フィーア
超高効率でドライツィヒ変換できる脳を大量に収集して収穫者に成り代わろうとしている
籐治郎
超高効率でドライツィヒ変換できる脳を大量に制作するため戦時ムードを煽る セシャトとフィーアに協力しつつどちらの陣営とも違う解決を狙っている