おかわりのƖ ıるきみたちへ

07th関連作品の考察 特にキコニアのなく頃にのネタバレ考察をしていきたいと思います

うみねこのなく頃にEP1考察 郷田は最初の犠牲者で犯人

 過去にニコニコ動画紗音が全てのエピソードで共犯である考察動画を投稿した 将来的に削除された場合、再投稿予定は無いため覚え書きとしてここに書き込む

 犯行動機などかなりネタに走った内容のため漫画版等で明かされた内容とは異なるが、アリバイは主犯でも共犯でも共通するため、誰がいつどこで犯行が可能であったかを示す事ができる

動画の前提

 ボトルメールは戦人へのラブレターである

 「愛がなければ視えない」の解釈として紗音・嘉音は愛を失ったとき死亡する事とした 譲治が死亡したり、結婚を断ったり、紗音が恋を諦めた場合紗音は死亡扱いとなる 朱志香が死亡したり、結婚を断ったり、嘉音が恋を諦めた場合嘉音は死亡扱いとする

 原作にあった文や、原作・アニメにあった描写の要約は白字(ブログでは黒字で書く) 考察は青字 原作中の赤字は赤字 TIPSは

動画の内容

1986年10月4日10時30分 右代宮家親族が屋敷に到着した頃 蔵臼は南條・源次と共に金(の)蔵の部屋の扉を叩いていた。(=10tの黄金を発見した)

蔵臼「これで夏妃を安心させてやれる。」

源次「旦那様。親族の方々がお見えです。お急ぎを。」

南條「蔵臼さん、ご兄弟に知れると厄介ですぞ。話すのはご家族だけになってからになさい。」

-居間-

留弗夫「さて…と。親父の財産について話し合おうじゃないか」

秀吉「わしらも調べたんや。兄さんのこれまでの事業への莫大な融資を誰がしてくれたんか」

絵羽「これは横領よ。立派な犯罪。」

夏妃(泣いて立ち去る)

蔵臼「こんな時本当に、親父殿の隠し黄金が見つかればいいのだがねえ(笑)」

-書斎-

夏妃「お父様の秘密は何としても隠さなければ。」「この手紙で、有りもしない黄金の謎を今すぐ解きたくなるよう仕向けます。この封蝋を元通りくっつける事は出来ますか?」

南條「きれいに剥がれておりますな。これなら接着剤でつければ使えるでしょう。私が刻印を確かめる振りをして、あまり親族の皆さんに調べられないようにします。」

(蔵臼が黄金を独占してしまえば夏妃さんとの仲は円満。私が入り込む余地は無くなってしまいます。ご兄弟が金蔵さんの秘密を暴くよう、うまく立ち回って罪の全てを蔵臼さんにかぶってもらいましょう。夫が投獄されて傷心のなっぴーを慰めるのは、この私。むふふふふ。)

-薔薇庭園-

夏妃「紗音、頼みましたよ。」(貴賓室のクローゼットにあったドレス、あつらえたように似合いますわね。好都合です。)

-食堂-

真里亞「真里亞は魔女の、め、め、めっせんじゃーなの!」

南條「間違いない。金蔵さんの指輪の刻印の封蝋ですな。」

-廊下-

蔵臼「入りたまえ」

夏妃「そんな…本当にあるなんて。」「何てこと。魔女の手紙は藪蛇でしたのね。」

頭痛が酷くなった夏妃は親族会議には戻らず、自室への廊下を歩いていた。

譲治からプロポーズされた紗音は屋敷へ戻り、譲治はゲストハウスへ……戻ったふりをして屋敷の中庭へ向かった。

-書斎前-

絵羽(南條先生はお父様がとっくに死んでるって言っていたけど、念のため書斎前で見張っているわ。あなた、譲治、頼んだわよ。)

-中庭-

譲治「父さん、お爺さまの書斎を暴けば紗音との結婚を祝福してくれるんだね。」

秀吉「ああ、約束するで譲治。せやから、しっかり押さえるんやで。」

郷田「ひぃぃ。ハシゴを離さないでくださいね~。(お館様が死んでるなら、それを隠してる蔵臼様は犯罪者。次期当主は絵羽様に決定だ。ポイント稼いでおかなくては。)

-居間-

蔵臼(あの絵羽達が居ないのが気になる。頭を冷やそうと言って様子を見に行くか。)

-中庭-

蔵臼「そ…そこで何をしているっ!!!」

一同「「「?」」」

譲治「ひっ…」(驚いてハシゴから手を離す)(落下する郷田)

蔵臼・郷田「「わあああぁぁぁぁぁ!!」」(頭部が激突)

死後に顔面を損壊されたものと思われる。気の毒に。本当はゲストハウスの当番だったらしい。

直接の死因は不明だが、死後に側頭部を損壊されたものと思われる。まずは全ての始まり。

楼座「兄さんっ!」「!!」(留弗夫の額に郷田が持っていた斧が直撃)

死後に顔面を損壊されたものと思われる。彼には、不運を嘆く権利がある。

-中庭に面した廊下の窓-

夏妃「!!!」

-中庭-

秀吉「顔が…グチャグチャに潰されとる。即死や。見たらアカン。屋敷へ入るんや。」

-中庭-

夏妃「あなた?どこですか?!」(残された蔵臼の死体を発見)「あなたぁぁぁぁぁぁぁ。ううう…」

-食堂-

絵羽「今の音は何?!何ですって?譲治が…!」

霧江「彼が手を離したせいで留弗夫さんは死んだのよ。警察へ自首していただくわ。」

絵羽「………………。」

-廊下-

(紗音の後ろを舞う黄金蝶)

-食堂-

絵羽「死んじゃえばぁ」(燭台で霧江を殺害)

死後に顔面を損壊されたものと思われる。悪魔のルーレットが選んだ。それだけ。

-廊下-

紗音「今、何か光った…?」

-食堂-

絵羽「あなた!妹を殺さなければならないと思うと頭痛がするの。お願い!」

秀吉「これは事故や。事故なんやー!」(楼座を殺害)

死後に顔面を損壊されたものと思われる。また会えるよ。だから寂しくない。

-中庭-

夏妃「この悲鳴は…霧江さんと楼座さん……?ここに居たら殺される!」

-夏妃の部屋の前-

夏妃「なんて、なんて非道な。あぁ、早く部屋に逃げ込まなくてはならないのにドアノブが滑ってうまく回らない…。!これは夫の血…」(扉が赤い手形だらけに)

-食堂-

譲治「父さん、血の染みは朝までに落とせないよ。」

秀吉「先生に事故の診断を出してもらえんやろか」

南條「これを事故と言うのは無理でしょうな。」

秀吉「そ、そんなぁ…。そこを何とか。」

紗音「絵羽様、私におまかせください。」「絵羽様、秀吉様。死体をバラ庭園の倉庫に運び出します。手伝ってください。ベアトリーチェの復活の儀式のために殺された事にしましょう。」「金蔵様が犯人と言うことにして、警察が来る前に金蔵様の遺体を焼いてしまいます。いつも長いマントを着ていらしたから、儀式の半ばに引火して事故死したんです。そう言い張るのです。譲治様のために。」全ゲームの開始時に金蔵はすでに死んでいる!「第一の晩の生贄は6人。去年朱志香様を驚かせるのに使った人形、これを私に見せかけて…少し小さいから奥の物陰に置いておきますね。絶対に誰も近づけないでください。」

死後に側頭部を損壊されたものと思われる。大丈夫。黄金郷でみんな蘇る。

10月5日朝

嘉音「留弗夫様と楼座様のお姿もありません。それに紗音の姿も。」

夏妃「紗音まで!(あの後に一体何が?!)

-居間-

夏妃「絵羽さん達はどちらにいらしたのですか?」

絵羽「寝室よ。私達は眠くなっちゃって、零時過ぎには部屋に戻ったわ。」

(じっと見る夏妃)

-バラ庭園の倉庫-

夏妃「何ですかこれは!」

秀吉「アクマノシワザヤー!(ホンマはワシらの仕業やけどな)

-屋敷-

夏妃「嘉音、いえ紗音。あの死体は何のマネですか。夫の死に顔はあそこまで酷くはありませんでした。私は見たのです。」

嘉音「申し訳ございません奥様。実は…」

-厨房-

嘉音「昨日の事故を奥様がご覧になっていたなんて。あのご様子では何をなされるか…」

-階段-

絵羽「6人もの人間を殺してわざわざ外の倉庫まで運んだのよ。1人で出来る事とは思えないわ。」「そもそもお父様っていついなくなったのかしらぁ。………遺体を隠して、7年待つつもりかしら」「いいわよ撃っちゃえばぁ。やりなさいよ!暴力で真実をごまかしてみなさいよ!」

夏妃「おのれぇぇぇぇっ!」(それは昨日あなたがたのした事じゃないの!)

譲治(ガタガタブルブルニャーニャー)

嘉音「大丈夫ですよ。ネコさんは僕が守ってあげます。」

-チェーンの掛かっていない絵羽の部屋-

絵羽「譲治に軽蔑されちゃったかしら。」

秀吉「アイツは親の気持ちが分かる子や。お前は息子のために…」

絵羽「あなたと一緒になれて、よかった。」

-風呂-

絵羽「あなた、前は自分で洗えるわよ。」

秀吉「ええやないか、ワシが洗えば美人に一層磨きがかかるで。」

絵羽「いや。くすぐったい。」

カチャリ

秀吉「何の音や?」

絵羽「見てくるわ。服を着るの、私の方が早いもの。」

夏妃「よくもよくも、よくも侮辱したあげく、お父様の書斎を暴こうとしてくれたわねっ」バキューン☆「夫の敵っ!死ねぇぇぇぇぇぇ!!!!!」バキューン☆二人は他殺である!密室構築後に片方を殺害の後に自殺したのではない!また、殺人は執行者・犠牲者が共に同室して行われた!執行者が室外から殺害する手段は存在しない!

絵羽・秀吉死亡 

チェーンはこのあとかけられ、室内から切断された。銃創には杭を打った。

部屋は、窓も扉も内側から施錠され、チェーンまでされていた。ニンゲンに、殺せるわけがないよ。

チェーンの隙間からは誰も見えないよ。見えないし、届かない。ねぇ、ニンゲンならどうやって殺ス?きひひひひひひひひひひひ。

熊沢「お…奥様」

夏妃「これを見つけて、源次が部屋の鍵を開けた事にしてください。この封蝋は少し割れているので他のものに触れさせないように。私が開封します。嘉音はチェーンを切る道具を用意しなさい。熊沢は嘉音と協力して魔法陣を。

(チェーンを切断)

嘉音「源次様。次は譲治様が狙われるでしょう。ご遺体を焼いたら僕は身を隠すので狼の数が羊の数を超えないよう誘導してください。」

老いた魔術師の願いは届かずに散る。元よりわかっていた分の悪い賭けの、これはひとつの顛末。

「まず僕が死んだふりをします。」「この状態ならしばらく動きは無いでしょう」(左岸に狼の嘉音・源次・南條・熊沢 右岸に狼の夏妃・羊の譲治・朱志香・戦人・真里亞)「地下貴賓室に銃を取りに行くには仕掛けを解く時間がかかります。よろしくお願いします。」

-廊下-

源次「奥様…譲治様だけを連れ出したいのでしたら、まず書斎に篭城なさると良いでしょう。手紙を置いた容疑で我々を追い出してください。後から助けを求める内線をかけますので、年長の男子である譲治様を護衛に連れて出るのです。嘉音に死んだ振りをさせ、金蔵様のご遺体を焼いて危機感を煽ります。」

-絵羽の部屋-

譲治「誰が!誰がこんな事をっ!殺してやる!殺してやるっ!」

夏妃「……………。」(目をそむける)

真里亞「うー。くさいよぅ。」

朱志香「何だろう、この臭い。」

熊沢「ちょっと、見てきますね。」

源次「嘉音も行きなさい。」

-ボイラー室-

(倒れる嘉音)

全ての生存者にアリバイがある! さらには死者も含めようぞ!!つまり、島の如何なる人間にも死者にも、嘉音は殺せなかった!

戦人「中庭か!」

夏妃「戦人くん、1人では危険です!」

嘉音(ち…。上手くいけば奥様1人だけ出ていって篭城できるかとも思っていたが…無能が先走ったか。)

-朱志香の部屋-

嘉音「朱志香様。明日の朝まで譲治様のそばを絶対に離れないでください。実は…」

朱志香「すいません、ちょっと何言ってるかわかんないです。」

-書斎-

「嘉音くんは?」

朱志香「ゲホッゴホッゴホッ」(とりあえず喘息のフリでゴマかそう。)

夏妃(源次、熊沢、南條先生。頼みますわ。)(鯖缶と手紙を置いて…)(無能のおかげで視線が上手くそれましたわ)

真里亞「ほら、ベアトリーチェから来た手紙だよ。」

源次(真里亞様まで追い出されてしまうとは…。)

南條「やれやれ。これで殺人は起こりますまい。我々の協力無しでは夏妃さんは秘密裏に譲治さんを殺すことなど出来やせんでしょう。うみねこのなく頃に、事件は金蔵さんが犯人で決着ですな。」

熊沢「いいえ、書斎には毒薬の材料も、作り方の載った本もあります。3人が寝静まった後、奥様は復讐を果たされるでしょう。」

源次「ベアトリーチェさまには既に夏妃様のお命を頂戴する覚悟がおありです。内線は打ち合わせ通りかけます。」

南條「お待ちなさいっ!」(真里亞を捕まえる)「なっぴーは私の青春だ!マドンナだ!彼女に危害を加えるというならこいつの喉を掻き切るぞ!」

嘉音「真里亞!目をつぶって!!」(南城を銃殺)

南城は他殺 

腿にアイスピック状の凶器を突き立てられ、さらに顔面を損壊した状態で発見された。←銃創を隠した。

ゴロゴロッ

熊沢「ひいっ倒れるぅ~」源次・熊沢・南城は殺人者ではない 嘉音によるうっかり殺人

源次「重すぎるっ!」※一昨年使用人が落ちて大怪我をした階段

熊沢は他殺 源次は他殺

ふくらはぎにアイスピック状の凶器を突き立てられ、さらに顔面を損壊した状態で発見された。

腹にアイスピック状の凶器を突き立てられ、さらに顔面を損壊した状態で発見された。

転落死を儀式に見せかけた。

「壁に向かって、お歌を歌いなさい。そしたら、何が起こっても何が聞こえても、分からない。さあ、お歌を沢山、聞かせておくれ。」「♪♪♪~」同室していた真里亞は殺していないぞ!そしてもちろん三人は他殺だ!(呼び出し音)身元不明死体について、その身元を全て保証する。即ち、替え玉トリックは存在しない!紗音は替え玉人形なので死体ではない。

朱志香「えっと、譲治の兄貴から離れるな、だぜ。」

譲治「犯人は?」

真里亞「ベアトリーチェ

譲治「部屋の鍵は?」

真里亞「鍵はちゃんと源次さんが(書斎に行く前に)かけたよ」

「手紙?」

朱志香「母さんがいない!母さんッ!お母さん!」(扉をふさぐ燭台)

夏妃「これで譲治を狙撃できる!!」「あなた。事故を隠して素知らぬふりをする厚顔無恥の譲治に、今こそ復讐を果たします。」

嘉音「そうはさせませ~ん。」(夏妃銃殺)夏妃を銃殺したのはトラップじゃなく、ちゃんと銃を構えて引き金を引いてしっかり射殺したのよ!夏妃の額に埋まりし銃弾は、夏妃の銃から放たれたものではない!夏妃は他殺である!身元不明死体は一切なく、生存者も全員がアリバイがある!嘉音は死んだ事になっている。

朱志香「母さん!」

魔女に鉄砲如きで挑もうなんて、身の程知らずもいいところ。当然の結果なんだよ。きひひひひひひひひひひ。

真里亞「もう旅は終わったんだよ。ほら。」

嘉音「生きてて…すみません。」嘉音は事故死ではない!嘉音は自殺ではない

家具の分際で、何たる身の程知らず。

(朱志香様の母を殺してしまった…。さようなら僕の恋。もう僕は死んだも同然だ。)

-食堂-

真里亞「ベアトリーチェは今、ここにいるんだよ。」(真里亞・源次・熊沢・嘉音

18人目のxは存在しないッ!!

-書斎-

真里亞「ベアトリーチェ真里亞たちじゃないもん。」(真里亞・源次・熊沢・南條)

 

戦人「こんな…こんなメチャクチャあってたまるもんか!」