資料
聖地巡礼情報 キコニアのなく頃にPhase1
Phase1時点での仮説
田無美代子についての仮説 当ブログの前提
ユートピア 歌詞カード解読中
うみねこのなく頃に
エヴァを右代宮絵羽の内面的存在の視覚化と捉えて構わないということは、厳密には違うということだ エヴァ・ベアトリーチェとは世間や八城十八が持つ絵羽のイメージを形にしたキャラクターではないだろうか
絵羽
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「この黄金は全て私の物よ 誰にも譲らないわ」 | 「黄金は兄弟でちゃんと分ける」 |
楼座・真里亞を殺害 | 楼座事故死 目撃者の真里亞を絞殺 ※ |
留弗夫・霧江・秀吉を殺害 | 留弗夫・霧江を撃った秀吉に庇われる ※ |
蔵臼・夏妃を殺害 | コーヒーを入れ狼と羊の人数調整をする |
譲治を殺害 | 復活した紗音に殺された譲治を発見 |
銃が暴発して朱志香の目を損傷 | |
南條を殺害 | 共犯の南條がベアトに殺害される |
ベアトの心臓を壊せない | 爆弾を解除したら社会的に死ぬため解除できない |
戦人を殺害 |
※はベアト・南條にも可能
秀吉の会社を立て直すためにすぐに使える現金は魅力的であり、死亡した楼座と犯人側以外に黄金を見つけたことを知るものはおらず、以降殺人を慎む予定であった
自分が生きていることが知られたということは、犯人側であることが知られたということである 絵羽や南條が一体どこまで話したのか 殺人者と罵られるか、婚約を受けてはいけない身体で婚約したことを詰られるのか
聞きたくない とても耐えられない
怯えの感情が譲治を殺した理由かもしれない
もしそうなら南條を殺した理由は朱志香と戦人に秘密を話させないため、である
絵羽が爆弾を止めない事がわかっている状況であるため朱志香は今日死ぬことが確定している 嘉音はもう将来に期待されることに怯える必要がなく、秘密を知る南條は既に殺している 絵羽にさえ会わなければ、既に限界を迎えているベアトの精神を攻撃する者は誰もいない
ローズガンズデイズseason1・season2の発表された2012年、平成24年は現実世界でも不景気で労働者の給与は下がりきっていた
※国土交通省 公共工事設計労務単価 全国全職種平均値の推移(PDF P3資料2)
2023年、令和5年現在の東京都公共工事設計労務単価は普通作業員で23900円
日当は倍近く上がっている計算になる
平成24年の東京都公共工事設計労務単価は普通作業員で14000円
ただしこれは積算に用いる単価であり、実際に企業から労働者に支払われる日当は一万円を切ることもざらであった
東京都の最低賃金は2012年当時850円 8時間なら6800円
2012年発売 ヒガシマル醤油は1リットル480円(税抜き)
23番市の労働者の低すぎる日当は200日本$ 後に400日本$
6800÷400=17 1日本$=17円
かつての3倍の価格の醤油が80日本$ つまりかつては1リットル26.6日本$
480÷26.6≒18円
1日本$は恐らく18円程度
日当200日本ドルは3600円 月25日働ければ月収90000円
23番市で流通していた醤油は1リットル1440円
プリマヴェーラの醤油は33日本$なので594円程度と予想される
リチャードがツェルのために用意した生活費は10000日本$ 400✕25日分である
前述の計算によれば18万円 2012年の高卒初任給は約16万円 大卒は約20万円
一人分の適正な一ヶ月の生活費を用立ててくれたことになる
金龍会は醤油を10万リットルの7割近くを66日本$で買い上げ推定500万日本$を費やした 王はおよそ9000万円を投じて転売を行い、利益を上げたことになる
EP1に続きEP2の舞台版うみねこは最高だった 2023年12月9日にEP3EVE、2024年2月にEP3が上演決定しているので興味のある方はぜひ劇場に足を運んでほしい
『うみねこのなく頃に~Stage of the golden Witch~Ep.3 EVE』 | 進戯団 夢命クラシックス
アニメやCS版では焦げ茶色だが、原作の地の文で黒と描写されており、公式ドールのドレスも黒 絵では真っ黒に描くと潰れて服のラインが解りづらくなってしまうため、調整していると思われる 舞台版はやや丈が短くなっていた
日替わり要素があり、千秋楽では朱志香はヱリカの衣装を着用 これにより「朱志香が昔着ていた服」が舞台で既成事実となった
ドレスベアトとの違いは恐らく生身の肉体かどうかである 原作終盤でベアトは制服からドレスに着替える時、戦人に手伝わせている これはこのドレスが一人では着られない事のヒントであると考えられる 中世のコルセットなどはメイドが手伝って締め上げる前提であり、現代でもブライダル用の背中にずらりとホックの並んだインナーなどは一人で着替えるのは困難な場合がある
反転→片翼の紋章入りストッキングは紗音も着用している 左太ももに、向かって右に翼を広げた紋章である 一方制服ベアトの紋章は右太ももに、向かって左に翼を広げている 紗代は同じデザインのストッキングを裏返して着用したのではないだろうか
ショートケーキがテーブルに乗っている 激しく揺れる高速艇で生クリームを使ったケーキを運べば崩れてしまう 制作には厨房を長時間使用する必要があり、使用人の協力は不可欠
兄弟のセリフが舞台版でやや変更され、さらに解りやすくなった
EP7漫画版7巻で詳細に描かれた密室トリック 舞台版では反転→夏妃の鏡台がタンスになり、盆が回転することにより紗音が手を伸ばしている先に隙間が見えるようになっている 盆の後ろに空間があるのだからそこに銃を置いても成立するのだが、それではヒントを出しすぎてしまう わざわざ後ろに隙間のある特殊なタンスを制作した熱量に感激した
EP2漫画版5巻では反転→鏡台のデザインが異なり後ろに隙間はないが、引き出しが開いているのでそこに銃が落ちたと考えられる
第7,第8の晩の犯人は主犯かと思っていたが、EP7漫画版7巻で共犯によるものと確定
埼玉県 KAWAGUTI ART FACTORY(旧工場は2016年解体) 倉庫外観・内部天井
江戸川区 GRIT葛西廃工場STUDIO(閉業) 廃工場・バー・会談テーブル
渋谷区 原宿団地(神宮前3-37 2010年閉鎖・建替)
プラネアール笹塚
新宿区 ゴールデン街(ドランカーズパブ前)
パリ ホテル カンパニールパリ19-ラ ヴィレット前(事故現場)
les frigos (会談 弔問)
モン・サン・ミッシェル La Sirène Lochet前(ドランカーズパブ前)
神戸 オールドイングランド バー
うろこの家 (乾杯)
台湾 九戸茶語向かい(デービスを保護した倉庫・建替済)
マレーシア クー・コンシー(ドランカーズパブ裏)
パリ インターコンチネンタルパリ ル グラン(改装済み)
パリ シャペル通りとギイ・パタン通りの交差点付近
スクリブ通り
カプシーヌ通り
オーベール通り バスストップ オペラ
ヴィレット通り Kawa Import-Export Ka Sun前
パストゥール通り
神戸 神戸北野ホテル前(事故現場)
不明
パリ ペール・ラシェーズ墓地
自警団もどきだった戦友会がマフィア化し、それらを取り込んで勢力を拡大した連中の筆頭 米国人のボスたちを殺して組織を乗っ取り、23番市の支配を目論んだ
物語当初の支配地域は23番市(旧江戸川区)の北半分だが、中国人にスモールロックチャイナタウン(旧小岩と思われる)を形成されており、南の方にあるプリマヴェーラにも迫ってきた
アジトは潰れた酒場、ボロアパート、裏通りの倉庫、廃工場など多数 それらを李梅九に把握されていた
米本土の組織との和解のために多額の現金を必要としていたが、アルフレッドは部下には気前がいいことで有名だった
ナイフは右手でも左手でも扱う事ができる 小説版で描写が追加された、高速で繰り返し刺しに行く「刑務所スタイル」と呼ばれるナイフ戦法を使う 参考動画 youtube
原作Last Seasonで仕掛けた暗殺は単独で一般人を装い不意をついて接近し、ターゲットに看破されると待機していた部下と合流しカーチェイスで路地に追い詰めた 直接相対する大胆不敵さと、水も漏らさぬ慎重さを兼ね備えた作戦だ
設定集に書かれている彼の紹介文に “危険な男は、一目でそうわかるべきだ。それが彼の美学なのかもしれない。” とある
立ち絵の姿はダブルスーツ スプレッド・アウト ピークドラペル(ワイド)袖口のボタンは三つ チーフはトライアングルまたはパフに見える パンツの裾はワンクッション 太めのネクタイ 赤いシャツ ボスとしての貫禄と華やかさ、ふざけた態度を強調させるスタイルである
懐には十得ナイフを常備 戦闘スチルではサバイバルナイフとメリケンサックを使用 舞台版では手榴弾型の煙幕及び手榴弾、拳銃を使用 スーツはより格闘向きなシングルスーツ姿であった
レオ・獅子神との1対1の決闘シーン前に「ミーの戦争は、……こんなところでは終われないのでェす。うぐぐぐ…………。」というセリフがあるが、戦地はどこで所属や階級は何であったかは一切語られていない。これだけでは米国マフィアとの対立を戦争と呼んでいる可能性もある
しかしレオは「お互い戦地帰りだ。わかってるだろ…?」と発言する 具体的な話はしなくとも、気配で察せられたのだろう
私が2017年に発行した同人誌ではアルフレッド・赤城は元海軍下士官であると仮定して作成した
理由は公式twitterで艦これネタとして取り上げられた事、逃げ足が自慢、海軍の第二種軍装を想起させる白スーツ、日本語の一人称が“私”、洒落を効かせた英単語混じりの会話、西洋文化への積極的な興味、それに高所から雨樋を伝って降りる身の軽さである
また敬礼寺が元陸軍大佐であり、対立する組織のボスは元海軍ではないかと考えた
舞台版ROSE GUNS DAYS、通称ローステの出来は本当に素晴らしく、約3時間の尺に原作の大ボリュームの内容をしっかりとまとめあげ、立ち絵からそのまま抜け出たようなキャラクターの姿、想像していた通りの歩き方、予想を大きく上回る迫力の戦闘シーンを見せてくれた
中でも芝居がかった振る舞いをするアルフレッド・赤城は舞台上でとても映えた オープニングでモーリス・物部(芹澤良)が用心深そうに登場するのに対し、悠然と歩き周りに見せつけるようにピタリと銃を突きつける
両手を広げオーバーにリアクションを取り、自信満々高らかに笑うアルフレッド・赤城(樋口夢祈)とゾロゾロついてくる愉快な取り巻きの面々 Last SeasonまでDVD化されているので未視聴の方は是非見てほしい 通販サイト
原作ではSeason1でレオ・獅子神と決闘という“魂の語らい”をして、アルフレッド・赤城の戦争は終わらせる事ができた 舞台版では二人にそこまでの関係性はなく、レオと再び戦いたいという願いは発生しなかった
最終的にウェインに差をつけられたのは、レオとの再戦に備えなかったせいかもしれない
2021/10/17追記
ローステ ラストシーズンでは初日のみの日替わりゲスト出演であり、DVD撮影日ではなかったため収録されていない 内容は(ネタバレ反転→)第一幕と第二幕の間、人材不足により仲間を募集するアルフレッド・赤城 手下たちが客席に降り、手を挙げた2名を壇上へ招く 好きなキャラを質問し、プロジェクションマッピングを練習・体験
最後に先程答えた好きなキャラから記念品のサインTシャツ贈呈
決戦の日、墓地で待ち伏せし、ウェインが応戦 口笛で仲間を呼ぶ 手下たちが草むらからぴょんと飛び出し加勢するも、倒されてしまう
ステレオタイプのザ・悪役 暴力を振るって上納金をせびり、女性を監禁し、ヒロインの貞操を脅かす 仲間を騙して保証はするからといって生きては帰れない役割を押し付け、協力関係にはあったが信用はしていなかった取引先を切り捨てる
のちにプリマヴェーラも、暴力を振るって上納金をせびり、女性を監禁し、仲間を騙して保証はするからといって生きては帰れない役割を押し付け、協力関係にはあったが信用はしていなかった取引先を切り捨てる事となる
過去にニコニコ動画に紗音が全てのエピソードで共犯である考察動画を投稿した 将来的に削除された場合、再投稿予定は無いため覚え書きとしてここに書き込む
犯行動機などかなりネタに走った内容のため漫画版等で明かされた内容とは異なるが、アリバイは主犯でも共犯でも共通するため、誰がいつどこで犯行が可能であったかを示す事ができる
ボトルメールは戦人へのラブレターである
「愛がなければ視えない」の解釈として紗音・嘉音は愛を失ったとき死亡する事とした 譲治が死亡したり、結婚を断ったり、紗音が恋を諦めた場合紗音は死亡扱いとなる 朱志香が死亡したり、結婚を断ったり、嘉音が恋を諦めた場合嘉音は死亡扱いとする
原作にあった文や、原作・アニメにあった描写の要約は白字(ブログでは黒字で書く) 考察は青字 原作中の赤字は赤字 TIPSは碧
-客室の浴室-
ヱリカ「ひゃぁッ?ちょッ、…何ッ!?!」「ふざけた真似を…!!死ね、戦人!!」
嘉音「ヱリカ様は殺人鬼です。僕が時間を稼ぎますから、ゲストハウスの皆を守ってください。」(戦人を逃してチェーンロック修復)ベアトの脳裏に…屋敷の…図面が次々に蘇っていく…。「やっぱり私は…妾じゃなくっちゃ。」(クローゼットから浴室への通路を思い出す ベアトリーチェの密室定義では外部への出入りが否定されるが、部屋内部の隠れ場所などの扉・通路は定義されていない)
ベッドルームに嘉音は存在しない。確かにクローゼットに一時、姿を隠しはした 嘉音はクローゼットの天井から、点検口を通り浴室へ移動 ヱリカが無人のクローゼットに入る 嘉音は浴室扉からベッドルームへ ヱリカ点検口からバスルームへ バスルームに誰の姿もありマセン。以降ぐるぐると周回 そのままとうとう溶けてしまいました。椰子の木の周りに、溶けた虎のバターができたのです! 客室に、嘉音は存在しない。
ワケねェえぇええええぇええだらァあああぁアぁああああぁ!!
メイド・イン・ヘブン…『時の加速』により『宇宙』は一巡したッ”『新しい世界』
だッ!
-1986年10月4日 10時30分-
朱志香「紗音はさ、自分の中に嘉音くんやベアトリーチェを作り出すことが出来るんだよ。」
戦人「!?」
譲治「僕は紗音と婚約…」
嘉音「出来ないと断らなきゃ。」「朱志香…僕が恋なんて覚えなければ…」
戦人「!!俺に告白してくれよ、ベアトリーチェ!」
ベアトリーチェ「その願い叶えてやってもよいぞ。僕たちは黄金郷に行き3組の恋人が幸せに。」
戦人「(紗音・嘉音・ベアトに恋をする資格があると)魔法を認める。だからこんなにも苦しくて…」
紗音「あの…この当主の指輪ですが…」
譲治「僕は…(一対一で付き合えないなら)辞退したい。」
朱志香「私も。島を出たいんだ。」
真里亞「はい、戦人。」
戦人 当主の指輪…!こいつがあれば逆ハーレムなんかじゃない、本物のハーレムが手に入る!!
-屋敷食堂-
戦人「この指輪は、今晩俺を最も興奮させてくれた女性にプレゼントしますよ。」
一同(なんて破廉恥な企画!!)
楼座「許されない関係だけど、頭のいい子は好きよ。」
秀吉・南條(寝取られ!新境地だ。)
-洋上-
天草「ヱリカ、俺は今も愛している」
ヱリカ「あんたが浮気している証拠なら84点もあるのよ。」
天草(演劇活動と偽っていたのは、ひばり13としての諜報活動。反論の方法はない。ヱリカを巻き込みたくない…)
ヱリカ「この島に浮気相手と真里亞って子供がいるんでしょ!只ライフジャケットがあるだけで、古戸ヱリカにはこの程度の飛び込みが可能です!!」
天草「真里亞をどうする気だクソブタ!マジうぜえ消えろ二度と来ンな!」
-屋敷-
ヱリカ「あんたの言う、飴玉の魔法はただの手品ッ!ベアトリーチェとかいう、エセ魔女が魔法と称して見せた、単なる手品!!」
戦人「クソッ迷惑な客人のせいで俺の貴重なハーレムタイムが!…熊沢のばっちゃん!」「ゲストハウスでヱリカたちに悪食島伝説でも話して、屋敷から遠ざけてくれよ。」「かしてくれ源次さん。俺の黄金郷の鍵を」
-書斎-
戦人「…ここで何をしている。」
ベアトリーチェ「夜の支配者である妾が…戦人に尽くしてやる。」(クッキーを持参)
熊沢「ベアトリーチェ様が…焼いたんですよ。」
戦人「下げろ。」
熊沢「女を馬鹿にするにも程がございますッ!男ならば…お手をつけてくださいまし!」
ベアトリーチェ「く…熊沢さん…もう結構ですから。」
-厨房-
郷田「納得できません。どうして楼座様が…」
譲治「結婚とは、自分は生涯妻の味方であり続けると言うことだ」
朱志香「右代宮朱志香!これ以上は好きにさせるほどふぬけちゃいねぇぜ!」
-楼座の部屋-
楼座「真里亞は来てはダメよ。お留守番なさい。」
真里亞「譲治お兄ちゃんのメッセンジャーなの。」
-留弗夫の部屋-
留弗夫「霧江、すまない。」
霧江「もっと気楽でいいのよ?」
(朱志香から電話)「破廉恥な企画をつぶす為に、全員死んだふりをしてほしい」
-絵羽の部屋-
(秀吉が絵羽を企画に乗るよう説得しているところに霧江から電話)
霧江「戦人君は碑文の謎がヱリカには解けないだろうとタカを括っている。でも解いてしまう可能性が」
-蔵臼の部屋-
(夏妃が企画への参加を拒否しているところに絵羽から電話)
絵羽「黄金が先にヱリカに見つかってしまうリスクには見合わないもの。」
蔵臼「わかった。」(碑文から興味をそらすため事件を演出することに同意)
-屋敷 戦人のいる客室-
戦人(くそくそっ、うみねこがなく頃までハーレムはおあずけか)
-ヱリカのいる寝室-
ヱリカ「楼座も真里亞も死んでしまえ」(ノック)
譲治「戦人と真里亞が部屋にきていないかい?」
ヱリカ「来るわけないです。屋敷の様子を見てきます。」
-屋敷-
郷田「あ、あわわわわ…警察…、救急車を…」
ヱリカ(私が自らの手を汚さずに…彼女が死んだ…?赤くない言葉なんて、何も信用できないッ!!)「アンタは!」(死んだふりをしていたが、突然の大声にビクッと反応する楼座)「真里亞の父親に、借金の連帯保証人を求められ、それを引き受けた!!」
楼座(どうして…知って)(首を切られ死亡)
真里亞「よくもママを殺したなッ!!」
ヱリカ「ブチ殺スッ!!」
真里亞(さくたろ)「うりゅう、真里亞をいじめないで…」
ヱリカ「これ以上…刺さらないッ?!」
真里亞「きひひひひっ。さくたろには常に一万円札を百枚入れているんだよっ。」
ヱリカ「ならこの帽子掛けで潰してやるッ!」(真里亞死亡)(こんなの頭と胴体を完全に切断しないと取り出せないじゃない。意味フ)(さくたろを解体し札束を入手)
ヱリカ「楼座は私が殺す瞬間まで生きてた。これは狂言の密室殺人。私が本当の殺人事件に…構築完了。」(絵羽・霧江・夏妃も殺害)(戦人を犯人に仕立て上げてやりますッ!)(戦人の客室の窓を封印 札束と婚約指輪を置く)「あなたが、好きです。」
エリカ卿が戦人の存在を確認して以降、この密室は維持されていマス。
戦人(???ダイヤの指輪と札束?…結納金の代わりって訳か。ヱリカめ、碑文の謎が解けないから俺様と結婚して財産を奪う気だな。)
-ゲストハウス-
譲治「朱志香ちゃんは蔵臼伯父さんの部屋を頼む。」
朱志香「母さんが心配だ…」(茶番劇で大人が子供たちを企画から遠ざけている疑惑)
嘉音「僕が奥様をお守りします。」「お館様に…おかしな悪戯の片棒を頼まれた時、地下通路を教わりました。屋敷まで走ります。」
-いとこ部屋-
朱志香(壁に耳をすませる)「!ヱリカが部屋を出た合図だ。(壁を叩く ヱ・リ・カ・は・来・て・な・い)」
-隣部屋-
譲治「父さん、マスターキーは5本ありますか?」
秀吉「むっ!やられた。4本しかないで。」
いとこ部屋・隣部屋の密封は保証サレマシタ。
譲治「ヱリカは泥棒だ!僕は礼拝堂を見張る。」(隣部屋の窓の封印を破り脱出)
嘉音「では僕が屋敷を見張ります。」“次から述べることは、体の数と考えてください。““隣部屋に所在するのは、秀吉、譲治、紗音、熊沢、南條” 「認める。」(わざわざ体の数と断っている つまり嘉音の人格は隣部屋にいる)
隣部屋の窓の封印が暴かれていたことを理由とする青き真実の使用を禁じる
-屋敷玄関前-
譲治「手紙を置いて………あれ?指輪が奪われた!」
-地下通路-
嘉音「戦人様を逃がすより先に、奥様方に九羽鳥庵へ避難していただかなくては。」「ボイラーが稼働している?!=シャワー中=事後または今まさに破廉恥な事態に?」
-客室浴場-
ヱリカ「あッ、あちちちちちち!!」「ふざけた真似を…!!死ね、戦人!!」
-客室クローゼット-
戦人 (服が濡れたままでは風邪を引いてしまう!さあ脱げ!脱いでこのクローゼットに着替えを探しに来るのだ!!)(嘉音が来て、全裸の戦人を客室から叩き出す)
戦人を救出したのは、間違いなく嘉音本人である。戦人と嘉音は別人である。戦人を救う意思があったかどうかは問わない(色々嫌気が差した嘉音が男性として朱志香を愛する自信を喪失 嘉音死亡)3体が出入りした。そなたと嘉音は入ったのみ、戦人は出たのみ。
そなたを迎えても、17人(体の数)だ。