説その１ プロローグの動画がプロモーション
discordで出た、失明した兵は藤治郎という説を受けてカット毎に出演者を考えた
①冒頭に都雄の腕が写って滑走路を飛行するシーン
②演習用の上空で跳弾飛行の訓練を行うガントレットナイト
ここが藤治郎で、少なくとも一線を退いて情報将校に転向する必要があるほど視力が低下
③整備工場のようなところにいる“ガントレットナイトと思われる少年兵士”
④屋外射撃場“先程のガントレットナイトの少年兵士”爆死
⑤無事なシーン合成
③は“思われる”で除外 ②について、小此木さんは「最終的に失明したらしい」と伝聞でしかも撮影日からそれなりに日数が経っている事をほのめかしている
①⑤これがクソコラグランプリのきっかけの、お偉いさんに デモストレーションを見せつけるところと思われるので都雄は①④⑤は確定 ②は都雄または藤治郎の可能性アリ
②は当初、ジェストレスだと考えていた
理由は彼女のバイザー 都雄の遺伝子解明に国家予算がついていることから、都雄にはコピー体が作られている可能性がある 元々ジェストレスは御岳都雄で、失明により除隊 バイザーが気に入ったので特に視力回復手術は受けず、藤治郎のコネでスリーパーソンに就職
小此木は予算使ってをコピー体を起動、記憶の移植を行い撮影を続行したが二人目の都雄は爆死 三人目の都雄がPhase1の主人公ということになる
説その２ スポットを奪った状態がプロモーション
服装の趣味や目の色が似ているというツイを見てコラ画像を作った まつげなど細かな差はあるけれど、かなり似ている コピーなら当然 だが彼の遺伝子解明のために予算を可決したのはいつだろう？ そんなに早く作れるものなのか
ジェストレスと都雄が同じ体を共有していると考える
ジェストレスはセルコンを切っている間の会話内容には言及しないものの、監視しているアピールをしている これだけではセルコンの盗聴か、ウェイトレスがスパイという可能性もある しかし藤治郎はジェストレスの朝食を知っている 自宅で1人きりの時でないと、こんな食事内容にはならないのではないか？
ミャオがダブルスパイをしていると考えると説明がつく 都雄の妹、という設定になっているが、彼女の正体は工場で地獄を味わった妹だと推測する 都で一番の英雄にするために工場で選別した最もガントレットナイトに適した脳のデータと、ジェストレスの脳のデータを藤治郎の子に移植して、人工的にパラレルプロセッサーを作り出した
そう考えると、都雄の人格は都雄・青都雄・ミャオ・ジェストレスの4人になる さらにジェストレスは「空き缶は物入れにも使えるんだから」とお子様ランチの旗を集める田無美代子を思わせる発言をしている
左：ジェストレスが藤治郎を待っていた仮想ルーム 右：２０章で都雄が使った仮想ルーム
この背景は24章で都雄のケロポヨがバグったような挙動をした時にも登場する
精神的ダメージを負わせてスポットを奪う
「24人のビリー・ミリガン」を読んで欲しい 以上
